最具特色的便是“分类授课”。分为“X类”“E类”“A类”“S类”。“X类”是为从其内部初中升学的高中生开设的班级;“E类”是为攻关重点国公立大学(重点私立大学)的学生而开设;“A类”是面向攻关优秀国公立大学·私立大学·专修大学的学生开设的班级;“S类”是体育生推荐班。这样根据目标与特长将学生分班进行教育,大大提高了教学效率,因此松户高校的升学率也是很可观的。
専大松戸のスピリッツ:
Hello,Socio-intelligence
豊かな人間性と英語力を身につける
国際化時代を担う真のリーダーをめざす
専修大学松戸高等学校が創立以来50余年にわたり、力を尽くしているのは「国際社会を担うリーダーを育てる」こと。
建学の精神である〔報恩奉仕〕〔質実剛健〕〔誠実力行〕にもとづき、「奉仕活動」、「類型制システム」、「特別講座」、「グローバル研修」、「高大連携」など、本校ならではの多彩な活動やアプローチを展開。
ハイレベルな英語でのコミュニケーション能力を育み国際感覚を身につけた、人間性豊かなリーダーの育成に取り組んでいます。
教育目標:
1.広い視野と国際感覚をもち、個性・資質と知識を生かし、世界人類の福祉に役立つ人物の育成
2.虚飾を排し、簡素をたっとび、健康で自主性と行動力をもつ人物の育成
3.温かい豊かな心と健全な批判精神をもち、 何事にも力をつくして行う人物の育成
コース特色:
類型制を設けており、以下の通りに分けられている。
X類型
内部進学生
中学の時より先取り学習を進めているため、3年次には大学入試に向けた問題演習を行う。
E類型
難関国公立大学(難関私立大学)進学類型
学力強化に重点を置いており、いわゆる難関大学に一般入試での進学を目指している。そのため指定校推薦はないが、専修大学への推薦入学は可能。
A類型
上位国公立大学・私立大学・専修大学進学類型
文武両道を掲げて、部活動や生徒会活動も尊重しつつ、上位大学へ進学を目指している。
S類型
スポーツ推薦型
2006年度に廃止になったが、2009年度に復活。野球部を特別強化指定部に指定しており、その他に相撲部、ラグビー部、陸上部、サッカー部を強化指定部にしている。その他の部活動は現在募集していない。
2年進級次に、A類型からE類型、E類型からA類型に転類可能である。 3年進級次は、学習進度が異なるため、原則的にE類型からA類型への転類のみ認められている。 選択科目により、他の類型と合同の授業を行う場合がある。
理事長挨拶:
理事長 富山尚德
生徒の個性を大切に
さらなる新たな発展を目指して
専修大学松戸中学校高等学校は、学校法人専修大学によって創立されました。創立以来、一貫として生徒を基本に据えた教育を行なって参りました。この半世紀の実績と伝統を礎(いしずえ)に、生徒の個性を大切に、さらなる発展を目指します。
近頃の国内外の情勢を見ますと、国際紛争をはじめ政治・経済・環境・その他、あらゆる分野において種々の問題が発生し、ときにこれが複雑に絡み合うなど、さらに激動の未来が予感されております。このような時代に、本校は、広い世界を舞台に、自主的、創造的に力強く活躍し、社会に貢献する人材を育てるべく邁進しております。さらに、そうした教育を実現するために、本校の母体である専修大学は、いち早く「社会知性」の開発を掲げております。
「社会知性」とは、「深い人間理解と倫理観を持ち、地球的視野から独創的な発想により、主体的に社会の諸問題の解決に取り組んでいける能力」であります。それは本校の建学の精神の具現化であり、教育目標の実践であると考えています。
校長挨拶:
校長 小泉 毅
「国際社会で活躍できるリーダー」の
育成を目指して
本校は、専修大学の建学の精神である「報恩奉仕」の精神を教育に具現して、人材の育成に努めるとともに、地域の文化向上と、発展に貢献するために、高等学校を昭和34年、中学校を平成12年にそれぞれ開校致しました。 その建学の精神に基づいて、東京オリンピックが開催されるのをきっかけに、昭和38年には「小さな親切」運動に日本で初めて全校加盟をして現在に至っています。
今日のグローバル社会を生きるにあたって、その精神を礎に国際社会においてリーダーとして活躍できる人材の育成に取り組んでいます。 また、「生徒を基本に据えた学校づくり」を挙げて、教職員、保護者が相互協力をする中で、生徒の自己実現、社会貢献につながる成長の場として位置づけ、さらに、生徒一人ひとりと真摯に向かい合いながら、生徒一人ひとりの希望が叶う教育を追及するため、「建学の精神(報恩奉仕)」「国際教育(英語教育)」「類型制システム(X,E,A,S)」の3つの教育の柱を中心に学校づくりに取り組んでいます。
心の教育をすすめるにあたっては、本校の伝統的な奉仕活動の実践とともに、学校生活の目標としての「時を守り、場を浄め、礼を正す」を通して、リーダーとして相応しい品格や自律的な行動の育成に努めています。